弁護士 阿野順一の労働問題相談

セクハラ・モラハラ

日常的な職場いじめが続くと、精神的なストレスによる不眠、頭痛、吐き気、下痢、腹痛などの神経症状が出て、体調不良を訴えるようになります。いずれの場合も泣き寝入りしてしまうケースが多いようですが、法律と交渉の専門家である弁護士に相談することをおすすめします。

セクハラとは
相手方に不快な思いをさせる性的な嫌がらせのことをいいます。
何がセクハラにあたるかは難しいところがありますが、基本的には、言われた人が不快な思いを感じたら、その時点でセクハラにあたるとされています。また、日常的な職場いじめも社会問題となっています。

パワハラとは
「パワーハラスメント」の略語であり、近年登場した和製英語です。
法律上では明確に規定されていませんが、一般的には職場内での地位や権限を利用したいじめのことをいいます。つまり職権などの権力を背景にして、本来の業務の範囲を超えて、継続的に人権と尊厳を侵害する言動を行い、就業者の働く環境を悪化させ、あるいは雇用不安を与えることをいいます。

症状が重くなると「うつ病」を発症し、病気欠勤を繰り返した末に長期休職となるケースも多く、最終的には休職期限を過ぎて自動的に退職・解雇を通告されてしまうなど、大変深刻な問題です。誰かに相談するだけでも気持ちが軽くなりますし、弁護士であれば、会社側への対応策について具体的なアドバイスをすることも可能です。


弁護士 阿野順一の方針
 1.まずは依頼者様が納得するまで法的な説明、見通し等を何度でも説明いたします。
 2.その上で依頼者様との話し合いによりどのような解決方法が望ましいのかを検討し、方針を決定することになります。
 3.ただし、責任を持って最後まで事件を担当するため、受任する際には依頼者様の立場を考えて、できることとできないことは明示して安請け合いをすることのないように心掛けています。
依頼者様にとって不利な事実についてもきちんと法的に説明をすることこそが依頼者様の利益に繋がると確信しているためです。



弁護士 阿野順一は、相談の際には親しみやすく相談しやすい口調で説明することを常に念頭においています。
依頼者様からは「非常に相談しやすい」「説明がわかりやすい」という評価をいただいております。
「このような事を聞いてはいけないのかな」などと遠慮をする必要はありませんので、疑問点を残さないように何でもお気軽にご相談ください。
土日祝日の相談や女性弁護士による対応も可能です。

神奈川県内横浜市、川崎市、横須賀市、平塚市、鎌倉市、藤沢市等はもちろんのこと東京都中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、立川市、武蔵野市や埼玉県、千葉県等近県のご相談にも広く対応しておりますので、まずはお気軽に弁護士 阿野順一へご連絡下さい。

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